毎日残業続いて疲れた(*_*)
いろんなプロジェクトに参加していると、仕事が多くなり全く終わりが見えません。
って状況になる場合があります。
仕事の量が多すぎると紙にタスクを書き出しても、グチャグチャになり何が最優先なんだか混乱してきます。
タスク管理ツールTrello(トレロ)は、個人タスクでもチームのプロジェクトタスクでも、全体像を把握しやすく、仕事の進捗がわかりやすい作りになっています。
今回は実際に会社でも、プライベートでも使っているTrelloの機能についてまとめました。
最後まで見て頂くと他のタスク管理ツールにはない、Trelloの良さが分かります。
タスク管理が苦手な方は、まずはこちらを見て下さい。
タスク管理ツールTrello(トレロ)とは
Trello とは?
Trello は、世界中で数 100 万人ものユーザーに広く支持されている、 なんでも視覚的に整理できる柔軟な無料プロジェクト管理ツールです。
かんばん方式のタスク管理だから、操作もシンプルで、誰が何の業務をしているかも分かりやすい作りになっています。
かんばん方式のタスク管理とは?
チーム全体の進捗状況を一度に把握できます。
こちらがTrelloのタスク画面になります。
こんな感じで全体的にタスクを確認できるので、かなり分かりやすいです。
Trelloの機能【何ができるのか?】
Trelloは下記の3つで構成されています。
- ボード(プロジェクト、目標)
- リスト(進捗)
- カード(タスク)
ボードの機能
ボードは1番大きい階層になります。
目標やプロジェクトごとに作成します。
ボードの機能としては、
ボードを検索したり、ボードのお気に入り設定にしたり、ボードに共有したいメンバーを招待くらいです。
ボードはあまり細かく分けると見つけるのが大変なので、大きいくくりで作成した方がいいです。
リストの機能
リストは2番目に大きい階層です。
プロジェクトの進捗などを設定します。
リストの機能としては、
リストを移動したり、リストをアーカイブしたり、カードを並べ替え出来るくらいです。
カードの機能
カードは3番目に大きい階層です。
タスクごとに登録、管理していきます。
カードは出来ることは下記の通りです。
- ラベルの登録
- メンバーに共有
- タスク期限を設定
- カードのチェックリストを登録
- 添付ファイル
- カードを移動、コピー、アーカイブ
実際こんな感じで使っています。
仕事でもプライベートでもTrelloを使っていますので、それぞれどのように使用しているのか説明します。
Trelloを仕事で使用する
仕事では、ボード(プロジェクト)ごとにリーダーがいて自分が参加しているプロジェクトのボードを見れるようになっています。
チームでTrelloを共有することで、今その仕事がどこまで進んでいるのか、どこが遅れているのかなど、ボードを見たら直ぐに理解できます。
取引先を招待して、毎回決まった作業をお願いしているボード(プロジェクト)もあります。
とはいえ会社でTrelloを使っている人がそんなにいる状況はそんなに無いです。
そんな時は、同じ部署のメンバーで利用するだけでも効果があります。
Trelloでタスク管理しても仕事が多すぎて、全然仕事が終わりません。
って方は、単純に仕事の進め方が間違えている可能性があります。
Trelloをプライベートで使用する
こんな感じで使用しています。
- 毎日のタスク管理
- 年間目標
- 旅行のスケジュール管理
- 引越しのスケジュール管理
- 家事の共有
- 備忘録
自分のタスク管理として使用するでもいいのですが、家族で情報共有することで時間も効率的に使えるようになります。
特に家事の共有はおすすめです。
こんな感じでタスク管理しています。
休みがバラバラなので、相手が枕カバー交換しているのに次の日にまた交換みたいな、時間の無駄はなくなります。
まとめ
複数のプログラムを管理するなら、Trelloがオススメです。
最初は自分の仕事のタスク管理から使用するでいいと思います。
仕事が多い人は特に全体のタスクを把握するのがわかりやすくなります。
慣れてきたら、同じ部署のメンバーと使うとか(^O^)
無料で使えるので試してみてください。