三井住友カード(NL)
家族の分としてもう一枚作りたい
本会員カードとして作るか、家族カードで作るか迷ったのですが結果、家族カードを作ることにしました。
決め方は2択です。
- 家計管理のしやすさをとるか
- 入会特典のメリットをとるか
そこで本記事では、それぞれのメリットと新サービスの家族ポイントについてまとめています。
三井住友カード(NL)をもう1枚 家族カードを作るメリットは?
最大のメリットは
家計の支払管理がしやすいという事です。
家族カードで利用した分は、本会員カードの支払いと一緒の口座で引き落としになります。
支払金額をまとめることでその月にいくら使ったのか、全体の利用金額を把握しやすくなるメリットがあります。
夫婦で別々のお金の管理、支払いをしているなら家族カードではなくてもいいですが、生活費などで使用している場合は、支払いがバラバラになると分かりにくくなると思います。
ポイント管理も一緒になります。
家族カードのポイントは、本会員カードにまとめて付与されます。
生活費の支払い、ポイントをまとめたい方には家族カードがオススメです。
三井住友 ゴールドカード(NL)なら更にメリットが
家族カードの年会費は永年無料です。
しかし本会員カードの三井住友カード ゴールド(NL)の年会費5,500円です。
年会費無料になる条件があります。
年間利用金額100万円以上で翌年以降の年会費が無料になるのですが...
なんと家族カードの利用分と合わせて年間100万円でOKです。
これはかなりハードルが下がると思います。
また年間100万円以上利用すると
10,000ポイントももらえるのでダブルでお得になります。
家族カードは、本会員を同じサービスを受けれるので、空港ラウンジサービスも同様に利用可能です。
ゴールドカードなら、家族カードを作るのもありだと思います。
本会員カードとして作るメリット
入会特典が魅力的です。
今なら新規入会&ご利用で、最大8,000円分相当がもらえます。
生活費ではなく、個人用でもう1枚の場合は、迷わず本会員カードで作成した方がいいです。
ポイントも利用した分だけ入ってくるし
家族カードの場合は、何に利用したか明細を見たらバレてしまいますが、その点も本会員カードで作ると安心です。
家族ポイントと家族カード何が違うか
家族ポイントとは
2021年12月22日からの新サービス
三井住友カードを持っている家族(二親等内)を繋げて、よりお得に利用できるサービスです。
Vポイント還元率が最大+5%アップ
代表者1人+最大9人まで招待可能(合計10人)
最大+5%アップは魅力的ですが、三井住友カードを持っている家族がいないと成立しないので、かなり難易度は高いと思います。
支払いは基本キャッシュレス、仲良し大家族でも対応可能ですwww
家族カードは対象外になりますが、本会員カードの方の還元率が家族ポイントでアップすると家族カードも同じポイント還元率になります。
今ならキャンペーン中です。
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なので家族カードとは全く違う、新しいサービスになります。
まとめ
家族カードは家計管理がしやすくなるメリットがあります。
新規の入会特典も魅力的ではありますが、最初だけ良くても手間になっていたら本末転倒なので、どちらが自分に合っているんか理解してから作りましょう。