ふるさと納税やっている人は、お得だからやった方がいいよって言うけど、
何がお得なんだろう?
難しそうだから、まだやったことがないって人は多いと思います。
僕は5年前から『ふるさと納税』をしていますが、正確にいくらお得になったか解っていませんww
今回は
楽天市場でふるさと納税を買うことで、
どのくらいお得になるのか調べました。
ふるさと納税をやってみたいと考えている人の参考になると思います。
【ふるさと納税】楽天で買うと
ふるさと納税と言えば実質負担額は2,000円で返礼品がもらえますが...
楽天で買うことで楽天ポイントが貯まり2倍お得です。
ふるさと納税の金額は、5,000円~30,000円くらいが多いのです。
楽天のポイント倍率10倍で10,000円のふるさと納税の場合
1,000円分も楽天ポイントが入ります。
⇩実際こんな感じです。
ポイント倍率10倍の人は、少ないと思いますがいろいろとキャンペーンにエントリーしたりすると5倍くらいにはなります。
楽天ポイント貯めている方は絶対、ふるさと納税は楽天がおすすめです。
ふるさと納税の簡単な流れ
僕が毎年行っている方法は下記の通りです。
①控除上限額シミュレーション
⇩
②楽天市場でふるさと納税選び
⇩
③普通の買い物と同じようにカゴに入れて購入
⇩
④ワンストップ特例申請書を送る
これだけです。
順番に説明していきたいと思います。
控除上限額シミュレーション
⇩シミュレーションはこちらから
楽天市場でふるさと納税選び
自分の地元でもいいですし、単純に自分が食べたいものでもいいと思います。
僕は、人気ランキングを見て、レビューがいいものを選んだりしています。
あとは普通の買い物と同じようにカゴに入れて購入。
ワンストップ特例申請書が必要な方は、「申請書の送付を希望する」にして購入する。
確定申告していない方は、ワンストップ特例申請が簡単です。
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、寄付した自治体に送るだけなので、とってもかんたん!寄付金上限額内で寄付したうち2,000円を差し引いた金額が住民税から全額控除してもらえます。
ワンストップ特例申請書を送る
住所、マイナンバー等、必要事項を記入して自治体に送るだけです。
⇩申請書の書き方
ふるさと納税のワンストップ特例制度を税理士が解説!書き方も解説 | ふるさと納税ガイド
これで終了ですw
おすすめの返礼品ベスト3
もう一度もらいたい返礼品はどれか、ベスト3を発表します。
興味ない方は、サラっと飛ばしてくださいm(_ _)m
おすすめ返礼品【第三位】
うなぎって『ふるさと納税』とかないと高くて普通ではなかなか買わないから、毎年うなぎは『ふるさと納税』で頼みます。
電子レンジで温めるだけなので、簡単に食べれるし美味しいです。
おすすめ返礼品【第二位】
明太子好きなので毎年買いますが、人気商品で品切れになることもあります。
かたくずれ商品ってだけで安くなっていますが、味は変わりなく美味しいです。
おすすめ返礼品【第一位】
20個で10,000円というボリュームは、他にないです。
味も当然おいしいですし、焼かなくても湯せんで出来るので調理も簡単!
まとめ
ふるさと納税だけではなく、初めてする事って失敗するんじゃないかって思い、初めの一歩を踏み出せないことは僕もあります。
でもやってみてたら分かりますが、勢いで始めたら何だかんだ出来たりします(笑)
いろいろ考えてると始めることができないので、特にふるさと納税に関しては、勢いのみでとりあえず始めるべきです。